ベルギー絵本作家展

姫路市立美術館
で行われている「ベルギー絵本作家展」に行ってきました。


優しい色使いの絵本から、分かりにくいアートな絵までありました。
13人の作家の絵が展示されています。
バックの背景に、切った人物や動物とかを貼付ける手法で書かれているのが
多かったです。勉強になりました。

特に気に入った作家さんは、
トム・スカンプさん。
広告や雑誌のイラストも手がける作家さんです。
この人の作風と、世界観がおもしろいと感じました。
あと、アンネ・エルボーさんと。

仕事がクリエイティブ ディレクター、時々アニメーターなので、
絵本の世界はとても勉強になります。
姫路まで行った甲斐ありました。


姫路市立美術館入口の前に飾られている、黄金の彫刻
三角の体と細い顔、手足な感じ。好きです。
写真では大きく見えますが、実際は小さいものです。

あと、この立派な樹木!
敷地が広くて、建物レンガで、バックに高い建物がない環境に
この立派な木が、立ってる感じもフェイバリットです。

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